GMATのクラス始まる

先週末からGMATのクラスが始まりました。
毎土日、朝9時半~午後1時まで。

どんな授業になるのか、ドキワクしていましたが、中々これがおもしろい。
先生はIndianのSingapore人。(両親はIndianだけどSingapore育ち)

実は心配していたのが、先生の英語。
シングリッシュだと嫌だなぁと思っていたんです。
でもそれはクリア。
American英語ではなかったけど、シングリッシュでもIndianアクセントの英語でもない綺麗な英語でした。

そんことより、内容は、まさにScoreアップに直結する、技術を教えるためのクラス。
なんですが、GMATの出題傾向を熟知しているので、GMATが何を受験者に求めているかも、非常にわかりやすく説明してくれました。

GMATとは、主にSummarisingとReasoningの能力を判断するためのテストですね。
算数や、英語の文法や語彙を問う問題もありますが、重要なのは、この先述の2つ。

まさに先日書いた大前研一の『サラリーマン…』でも著者が重要だと言ってるスキルです。
要は要約(summarise)できて、理由付け(reason)ができる能力のこと。

これが30代~40代のサラリーマンに欠けていて、経営者には必須の能力。
あともう一つは、判断力ですが、これは、この前述の2つの能力がベースになるものですよね。

GMATでは、これらを鍛える事が期待できそうなので、仕事にもすぐに役立ちそうです。

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