人間の役割って、何？木内鶴彦氏が教えてくれた、人間の生まれてきた理由①

木内鶴彦氏の「生き方は星空が教えてくれる」をまた読み返しています。木内氏は、臨死体験をされた、彗星捜索家です。彼は、臨死体験の時見た世界を元に、色々な活動を行っています。その臨死体験の話から彼が学んだ話が色々あるのですが、その一つが「人間の生まれた理由」です。

何だと思いますか？その昔、地球は植物で青々と覆われ、恐竜を含め、様々な動物が生息していました。植物と動物は、生死を繰り返してその生態のバランスを保ちます。バランスを保つ事＝環境を守る＝生きるために必要な酸素を生み出す植物中心の世界がそこにあったわけです。

人間は、その植物と動物のバランスを管理するために、素晴らしい頭脳を備えて誕生したといいます。植林したりして緑を増やし、増えすぎた動物を家畜にして数を調整する。もともと人間には、そういった基本的な役割があったんですね。

木内鶴彦 - Wikipedia