書くとは自浄する事


書くことというのは、自分の中に蓄積したものを吐き出す作業

私達は毎日、100以上の決断をし、100以上の考え事をしています

でもそれを発することはあまりありません。10もないと思う

情報はネットや動画やSNSでひっきりなしに入ってくる


これがインプット

でもアウトプットはしない

仕事以外の人と、仕事以外の話をしない

自分の思いを自分の中に留めたまま

どこにも発信しない


そんな状態が続くから私達はしんどくなる

辛くなる、疲れる、気力を失う

暗くなる、ふさぎ込む、出不精になる


書くことは、そのことから自分を楽にしてくれる

話すこともそう。同じ。吐き出す作業。

ブログでも、SNSでも、音声でも、動画でも、

現代に生きる私達には発信する手段が与えられた


人の目につかなくても良い

発信しなくても書けば良い

自分の思いを吐露するという事は

自分を浄化させる作用がある


誰でも煮詰まるし、行き詰まる

そんな時、自分は本当は絶叫したいのに、

大人になったらそれが中々できない

悶々とする日々


私は20年サラリーマンをしています

やっと念願の自分の力で独立するチャンスが近づいてきて

そのコンセプト固めを行っている

でもその作業は時には壁があって

中々それを突き破るのが難しい


答えのない世界に生きている

答えがある世界に行きてきた

答えがないことが苦しくて

何度も逃げては戻ってを繰り返し


早く答えがほしいから

早く楽になりたいから

この苦悩の時間が辛くなる

でも前に進んでいると信じるしかない


無理に前に進めようとしても進まない

一日おいてまた考えて

一日おいてまた再開して

少しずつ進んで行くしかないのかな

よろしくお願いいたします。

Best Regards,
Yuma

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