5作目のダイエット本のタイトルについて

昨日は、何を書くべきか、このまま執筆を続けるべきかも分からなくなっていた、自分を見失っていました。


ご無沙汰しております、UMAカツマです。


皆さまからの温かいご支援、コメント、本当にありがとうございました。

そしていつもどおりの朝を迎えたわけですが、こんな私でもふと何か得体の知れない何かが降りてくる事があるのですね。天才ミュージシャン(例えば広瀬香美や松任谷由実)がテレビで良くつぶやくあのフレーズ、現象ですね。


それは何かと言いますと、その答えは簡単でして、「ケトジェニック・ダイエット」です。これが降りてきた時は、「あー、『痩せたければ、補いなさい』のコラムにでも書いておけば良かったかなー」くらいに考えていたのですが、「いや、これを題材に、薄っぺらいかっすかすの本がかけるかもしれない」と思うようになり、「そうだ、これを私からのクリスマスプレゼントにしよう」と思うに至りました。


私は「12月まで5作は書ける」とイキって周囲に言いふらしてしまっていたんです。5作目を書かずして今年を終わらしてしまうのはなんだか有言実行できていない気がして違和感があったんです。でもケトジェニック・ダイエット本をゼロ円でクリスマスプレゼントするというアイデアを思いついた事によって、少し気持ちが明るくなりました。


ケトジェニックで1冊本を書くというのはかなり無理があると思います。というのも1000文字あれば十分ケトジェニックのやり方は書けるからです。でも私が書きたいのはそんなものではありません。ケトジェニックを皮切りに、このコロナ禍時代の風刺を入れたり、この一向に太陽の光が見えてこない曇り空みたいな世の中を明るくしたり、デジタルトランスフォーメーションできない日本を切りまくっていきたい、そう思ったり思わなかったりです。


恐らくですが、ケトジェニック2割、昭和臭8割の構成になると思われます。いわゆるパレート的に言うと2080の法則という事になります。そこで早速ですが、タイトルを考案しなければいけません。①『痩せたければ、ケトりないさい』もしくは、②『痩せたければ、ケトりんシャイ』これは武田鉄矢風に言って頂く必要があります。もしくは、③『痩せたければ、ケト・リン・シャン』これは薬師丸ひろ子風でお願いします。


どのタイトルがしっくりくるかご意見頂けますと大変幸いです。


私の本は大体、2.5万文字~3万文字なのですが、今回はその半分くらいの容量になると思われます。8割昭和臭という事は、ほぼ昭和臭本と言っても過言ではないかもしれません。ケトジェニックという意識高い系が大好きそうな題材にレバレッジをかけて、昭和臭を充満させていくというマーケティング手法を駆使しているという事ですね。


クリスマスプレゼントという事ですから1224か遅くても1225日には間に合わせないといけませんね。本日が9日ですから、あと約2週間ですね。一日1000文字ずつ進んでいけば何とかなる計算です。校正をやっていると間に合わないので、今回は校正なしで出版してしまうかもしれませんね。恐ろしくておしっこちびりそうです。



よろしくお願いいたします。

Best Regards,
Yuma

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