斉藤由貴コンサート「何もかも変わるとしても」 with 遊佐未森 4日目@パルコ劇場を観覧する

斉藤由貴 25th Anniversaryコンサート～　何もかも変わるとしても　～｜PARCO劇場｜パルコ劇場 

凝りもせず、と言うんでしょうか、行ってきました、2回目。なんつったって今回は両者、20年以上ファンとして支えてきましたから、はい。今日で5日公演の4日目だったんすが、さすがに口パクなしで、2時間半歌って喋りっぱなしっすから、喉もかなり酷使してるんじゃないっすか。何回も詰まって歌いにくそうにしてる場面がありました。

で、ゲストの遊佐さんですが、なんと！残念なことに！マスク着用で登場っすよ。急性咽頭炎らしく、ドクターストップ。声も出ない。なので、メモ書きトークでした。由貴ちゃん、結構失礼な事言うてたなぁ、トークの途中で。「いいなぁ、そんなつまんない事言っても、可愛いから。」とか。遊佐さん、由貴ちゃんより、2歳年上やのに、若いなぁ。やっぱこの人も不思議の国出身やからやろなぁ。

そんなハプニングがあったので、特別に予定にない曲もやってくれました。
「今だけの真実」良かったぁ。やっぱ名曲やな。

遊佐未森が2曲提供してて、このアルバムで、その中の「遠出したいな」は遊佐色満開の曲で、ファンの人らはどう感じてんのかな。自分は、すごい好きやねんけどなぁ、このコラボは。で、3月6日は、逆ゲスト出演するらしく、遊佐ライブに由貴ゲスト。これも行く予定なんだな。そん時までには、咽頭炎治しとかないとね。

前回の時はそんな事なかったのに、今回はグッときましたね。予想外にこみ上げるものが。。会場でも同じような感じの、手で目の辺りを拭っている人、いっぱいいましたよ。でね、観客を見渡したら、やっぱ男性ファンが多い。僕みたいな、35とか、それ以上の、もう髪の毛もそろそろ薄なってきたみたいな。

【参考資料】

斉藤由貴コンサート「何もかも変わるとしても」 with 谷山浩子 2日目@パルコ劇場を観覧する 

遊佐未森 - Wikipedia

遊佐未森（ゆさみもり、1964年2月20日 - ）は、宮城県仙台市泉区南光台出身の歌手・作曲家・作詞家。 ..... a b c 東北ひとサイト［第5部つくる］(2)大切な瞬間歌で再生「遊佐未森」（読売新聞 2007年9月1日）; ^ ミュージシャン 遊佐未森さん【われ ...

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