斉藤由貴コンサート 「何もかも変わるとしても」 with 谷山浩子 2日目@パルコ劇場を観覧する




行ってきました。25周年だそうです。長い。25年前、私は10歳、小4です。もうそんなに経つのか~。一人で行きました。残念ながら共有できる知人、おりません。。。(悲しい)

※ネタバレになるので、行く予定の人はこのブログ読まない方がいいです。

5日連続やってて、日によってゲストが違います。この日は、谷山浩子が出演するので、この日にしました。(4日目の遊佐未森にも行く予定。また報告します。)

で、本題のコンサート。最初、え?てとこから、登場します。席は真ん中のほうやったけど、えらい近くで観れたので、ラッキーでした。で、曲と曲の間に何回もMC入れて、いっぱい喋ってくれました。ファン感謝祭ですね。曲も、途中何度も「のどぬーるスプレー」しながら、沢山歌いました。17年ぶりのアルバム「何もかも変わるとしても」からも、勿論歌ってましたけど、自称”往年の名曲”も歌ってました。

目玉は、谷山さんすよ。面白いわ~、この人。2人のトークショー、噂には聞いてたけど、見ごたえがあった。谷山さん40周年やって、デビュー当時と殆ど顔かわってない。この人も不思議の国から来た(感じの)人やし、不思議系はやっぱ歳とらへんみたいですね。「SORAMIMI」と「おうちでかくれんぼ」を2人で歌ってました。両方とも作詞作曲、彼女です。ちなみに、谷山さんは、ゲド戦記の「テルーの唄」の作曲者です。彼女の歴代の楽曲で第二位に売れた曲だそうです。1位は「MAY」ですよ。(言わずとも知れた。)

話の中で、面白かったのは、

斉藤「谷山さん、今日はこれのために早起きされたそうです。3時。(朝ではなく、午後です)」
谷山「ちょっと、早起きして3時とか言わないでくれる。本当に早起きしたんだから。1時(もちろん午後)」
- 谷山の歌唱中、斉藤一旦はけて、衣装替え -
谷山「わぁー(胸の)谷間があるー。」
斉藤「(胸に手を当てて)あんまりそう言う事言う人いないですよね。」
谷山「(斉藤に近寄り、)見えない人のために、中継してあげよっかな、て思って」

由貴ちゃん、45、3児の母っすよ。あの頃のアイドルの中では、ずば抜けて「おばちゃん」になってるけど、なんかいいですね、それも。MCもぶっちゃけ倒してました。最初にでっかく「本日のメニュー」って書いた紙を見て、構成の流れを発表するわ、「5日連続でやるからって、MCで喋るネタ違うと思ったら大間違いですからね。私忙しいからそんな器用な事できませんよ。」とか言ったりとか。でも最後はプロやなぁ、と思ったのは、ちゃんと演出があって、締めるとこ締めるんすよね。

てな感じで、本日4日目の遊佐女史のゲスト出演にも行ってきます!

【参考資料】




何もかも変わるとしても/斉藤由貴: 新日記の時間2


谷山浩子 - Wikipedia

谷山 浩子(たにやま ひろこ、1956年8月29日 - )は、シンガーソングライター。 本名、中西 浩子(なかにし ひろこ)。東京都杉並区高円寺生まれ、神奈川県横浜市出身。お茶の水女子大学附属高等学校卒業。ヤマハミュージックアーティスト所属(2007年8 ...
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