漫画家、西原理恵子の実の夫婦生活を題材にしたお話。
※ネタバレになるので、観に行く予定の人はこの記事読まない事をおすすめします。
14年来の友人、C子と銀座のシネスイッチに観に行ってきました。自由席でしたが、開始15分前に行って、そこそこいい席に座れました。C子の事はまた別の機会に書きたいと思います。(彼女の許可がおりれば。)同じ関西出身で、学生時代の自分を知っている貴重な友人。泣ける(と定評の)映画を観る時は、一緒に観に行きます。泣いてるとこ見られてもお互い全然平気な仲。
それはさておき。案の定、ハンカチのお世話になったわけですが、ご存知のとおり、永瀬演じる、西原の夫(鴨志田)が、ガンになり、。。。っつう展開ですが、それが泣けたのではなく。それは知ってたし、そんな狙ってるところで、泣けたりしないのです。が、この鴨志田が、アル中のどうしようもない奴なのに、西原は一旦離婚はするけど、結局より戻して最後見届けるんです。何でそこまでするんかなぁ、って思って。夫婦ってそんなもんかぁ、と思ったわけです。
(キョンキョンと永瀬の演技は、そんなにパッとしなかったのですが、)子役の子の演技、特に男の子、なかなかいい演技してました。あと、古田新太も期待通りのいい感じ。
「毎日かあさん」東京都新宿区付近の上映情報 | |
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