iPhone4がドコモ回線でも使えるようになった件。iPhone3GSには対応してない。なぜなら、SIMではなく、microSIMだから。でもそれ以前にあまり魅力的でない最大の理由。

日本通信が発表して話題になった、「SIMロックかかってない海外のiPhone4で、ドコモ回線が使えるSIMカードを発売」の件について、当初は、「おー、これは絶対買いや!」と思って、早速専用サイトから予約の申込をした。

ちなみに以前にも書いたが、私はSIMロックフリーのiPhone3GSに、Softbankのプリモバイル携帯のSIMカードを挿入して音声通話を可能にしている。データ利用には、イーモバイルのポケットWiFiを使用している。iPhoneとポケWiFiを2つ常に携帯しないといけないのが、面倒である。

でもよう考えたら、microSIMやから、私が持ってる、海外で購入したSIMロックフリーのiPhone3GSでは使えない。それ以前に、料金を見て、microSIMが問題でなかったとしても、購入しないと決めた。何故なら、理由は一つ、「高い」から。

音声通話もできる、「talking b-microSIM」は、月額6260円に、音声通話が1050円分しかついていない。ということは、データだけで、月額5000円強することになる。これに対して、データ利用のみであれば、「b-microSIM U300」が月額2980円と月額で2000円も安い。詳しくは下記記事参照。


音声がついてるかどうかで、データ利用料が、2000円も違ってくるのは、納得いかない。この事について、声高に言ってる人がまだいないようである。でも同じような感覚を持ってる人はきっと少なくはないだろう。それにしても、iPhone4ホワイト、いつになったら、入荷するんだろう。私は、9月末かな、と踏んでいるのだが、そんな報道は一切聞こえてこない。iPhone4ホワイトが発売されるにあたって、電波の問題も解決して欲しい。


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