お久しぶりです!帰国して1ヶ月。驚きを隠せない、日本の素晴らしさ。日本のコンビニ食で幸せな日々。日本人に生まれただけで幸せ。

シンガポールから帰国して1ヶ月、早いです。3年ぶりの日本も東京も、あっ!と言う間に馴染むものですね。毎日毎日「日本てすごーーい!」と叫びたくなる発見の連続です。「どこが?」と海外にあまり行かない人から聞こえてきそう。でもね、これがたくさんあるのです。海外経験者の殆どとはこの感覚を共有出来るんですよ。

代表的な物をあげると、こんなもんかな。

①食
②礼儀、マナー
③物やサービスのキメ細やかさ
④清潔さ

「日本が嫌いになったら海外に行け!」て本でも書いたろかな、て思う。日本の食べ物まずいとは思った事ないけど、特別おいしいとは感じてなかった過去の自分が、今はコンビニ食でも幸せ感じてるもんね。甘味好きの自分は、コンビニスィーツが美味くてたまらん。あとそのプレゼンテーション一つとっても、素晴らすぃね、日本は。ランチ、今までSG5ドル(300円前後)で済ませてたから、今1000円出してるの、ちょっと高いって感じるけど、めっさ美味いです、焼き魚、そば一つとっても、何とっても。日本の食のレベルは世界一です。

それから、日本のスタバやスーパー行っただけでも、感心してまう、日本人の礼儀正しさ。こっちまでかしこまってまう、いい意味で。日本人、マナー悪なってきたっていうけど、まだまだイケるよ。公共の交通機関乗ってても、大声で話す人、海外に比べたら全然少ないよ。後、世界に誇れるのは、日本エスカレーター!。絶対片方に寄ってるもん、通行する人のために。海外絶対ないよ、これ。

というわけで、日本に帰ってきて、人の礼儀やマナーに「えぇ、なんで?」って思う事もなく、日々感心しながら過ごしているのです。と、いうと海外はそうでないように聞こえるかもしれませんね。そうじゃないんです、と否定したいところですが、出来無いですね。文化が違うので比べられませんが、やっぱり電車やエレベータに乗ってると一番それを良く感じます。

ただ、そんな私も、話が政治になってくると、そうも感心してられません。日本の政治・政府が、日本の国際競争力を押し下げてる一番の原因なんですよ。自分で転けて大怪我して、それを口実に他党を批判してるのとか見てると悲しくなります。日本の将来のホープのヤングキッズがそんな大人気ない大人を見て、大人に尊敬心を抱けるとは思わないんですよね。

こんな後ろ向きな話で締めくくりたくないので、最後は、日本が嫌いになってきている人に贈る言葉。「日本人に生まれただけであなたはラッキー!」もしこれが紛争の耐えない国、食糧の乏しい国に生まれていたら?私はこんな安全に生きれてないし、美味しいもの食べられなかったでしょうね。

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