Phi Phi(ピピ島)- 是非ともおススメする、3つの大きな理由

昨日に引き続きPhi Phi島ネタですが、今日は丸一日Phi Phi Leh島一周ボートdeツアーに参加してきました。Phi Phi島と一言で言っても2つの島の事を指すんです、Phi Phi DonとPhi Phi Leh。でPhi Phi Donというのが、ホテルがあり、旅行者が宿泊できる島、Phi Phi Lehは、ホテルもなく、宿泊出来ない島。ディカプリオの映画「Beach」が撮影されたのが、Phi Phi LehのMaya Bayというところです。

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Phi Phi Lehには、Maya以外にもいくつかビーチがあり、それらを1日かけてボートで回ってきました。先にツアー料及び、その内容を下記しておきます。

大人一人 550THB(別会社のやってるツアーは650しました。)
  • Maya含め4つのビーチで1時間ずつ停泊
  • シュノーケリング
  • ランチ(サンドイッチ)
  • おやつタイムのフルーツ (パイナップル)



同行した人たちは、8割が西洋人(白人)、2割アジア人でした。私はシュノーケリングは初体験だったのですが、何のことはない、筒のついたゴーグルとドルフィンを渡されて、海中に顔をつけて泳ぐだけの事です。船員は現地人が4,5人いましたが、やり方を教えてくれたりといった事はないので、人に聞くか、見よう見まねでやるしかないです。(それ程大変ではなかったです。)

①海水が信じられない程綺麗

海水の表面だけ顔を突っ込んでるだけなので、ダイビングのように深く行きませんが、海水が透き通っているので、熱帯魚がハッキリ綺麗に見えたのが感動でした。ボートはビーチが浅いため、近くまで行けませんので、少し離れた所で停泊します。ビーチへ行くには、泳いで行くか、カヌーボートに乗っていきます。大小4つのビーチは、どのビーチとも透明で、今まで見たことない美しさでしたが、やはりMayaは飛び抜けて綺麗でした。それは、丁度サンセットの時だったというのと、両側を大きな石灰山に囲まれているのが、何とも他にない不思議な雰囲気を醸し出していました。

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②日本人が少ない

そこで私は思いました。何故日本人がいないのか?海外どこへ行っても絶対いると言われている日本人がPhi Phiにいないのです。Phi Phiはもう白人だらけです。でもプーケットでは日本人で溢れているようなのです。で、プーケットのビーチはPhi Phiの綺麗さとは比べ物にならないようなのです。では何故日本人はPhi Phiに来ないのでしょうか。日本人が逆にいないので、Escapadeなフィーリングを教授できます。

③バンコクへ行くよりも下手すると安い

私は2年半もシンガポールにいて、バンコクは4回も行っているのに、Phi Phi は初めてです。今回費やした旅行代もバンコクで費やしたものより全然安いのです。シンガポール⇔プーケット間はバジェット(低価格)のエアラインを使うと、S$150~S$200でこれます。(ちなみにシンガポール⇔バンコク間、S$200以上)しかも恐ろしいのが、クラビ島~シンガポールまでは、バスも走っていて、往復1200THB。

シンガポール⇔プーケット エア往復 S$200
プーケットからPhi Phi島ボート往復 900THB
Phi Phi Leh一周ツアー 550THB
Palm Tree Hotel 2泊 USD200
シンガポールに換算して 約S$650

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