Singapore - 風邪をひいたら情報、Panadol

今日は風邪をひいてしまいました。人によるかもしれませんが、私がシンガポールでひく風邪は、熱はあまりでず、少し体が痛く、頭がボーっとするような感じです。さて、風邪薬ですが、日本で言うバファリン、USでいうAspirineみたいなのが、シンガポールでは、Panadol(パナドール)と呼ばれ、大衆薬として、7-Elevenなどのコンビニでも買えます。ドラッグストアは、Watoson、Gurdian等が主流で、PanadolはS$4前後で購入できます。



会社の病気による欠勤の扱いについてですが、Sick Leaveと呼ばれる、Paid-Leave(有給)扱いの病気休暇が用意されているのが一般的で、MC(Medical Certificate)と呼ばれる、日本で言う診断書をDoctorからもらい、それをSick Leaveの根拠とします。MCがなければ、Sick Leaveが認められない場合もあります。日本では診断書は1000円程手数料をとられる場合がありますが、シンガポールは基本的に無料です。

日本で言う「お医者さん」、医院は、こちらでは、Clinicと呼ばれ、会社が保険に加入していれば、その保険が適用される範囲の診察、処方箋は(指定のClinicで受診すれば)無料です。ただ、Doctorによっては、簡単にMCを出してくれる人とそうでない人がいるみたいです。

この度、下記サイトへ登録いたしました。
海外生活ブログブログランキング

Comments