苫米地英人氏は、Googleを買収する!?

私のYoutubeでチェックしている面白い動画の一つに「異常な鼎談」というのがある。この番組は、メディアにはあまり露出しない著名人、有識人をゲストに呼んで、普段メディアが取り上げない、タブーや、気になる話の真相等をテーマとして取り上げている、非常に興味深い番組。

そこに、1年で10冊以上も本を出版している、脳機能学者、「苫米地(とまべち)」氏がゲストに呼ばれていたのを見た。私も彼の本を読んだことがあり、その本に、「洗脳によって人は簡単に操作できてしまう」的な事が書かれていたのを覚えており、私の面白人間リストの中の一人としてリストアップしていたので、この人を見る機会に出会えて嬉しかった。

さて、この番組で彼は、「Googleを買収する」と言った事を明言している。買収するには7、80兆円というお金が必要だが、それを2、3年で可能に出来ると言うのだ。と言うのも、Googleにも弱点(?)があり、その弱点を克服した技術を使って、彼の率いる開発グループが既にソフトを開発済みだそうで、国際特許も取得しているらしい。

Googleを買収するというのは別として、そんなものが本当に世の中に現れたら、十分Googleを超えるだろう。見たら分かると思いますが、彼の言ってる事は、本当に現実化するだろうという感じがする。何故なら、その技術というのは、既に存在している、私たちもよく知っているP2P(Winnyなどで使われている技術)というものがベースになっているからである。

異常な鼎談 苫米地英人 はこちら。

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