春夏秋冬理論が人生のツキを説明する

神田昌典氏の数ある持論の中に、春夏秋冬理論というのがります。
要は人生には楽ありぁ、苦もあるさ的な、ツキや運というような物には、一定の周期があるというもの。

春夏秋冬の簡単な定義は以下の通り。

冬 - 衰退。種まきの時期。すべての始まり。アイデアが湧いてくる。
春 - 蕾が開花する時。準備していた事が起動に乗り始める兆し。
夏 - お花満開。物事がうまく行き過ぎで操縦不能に陥りやすい。
秋 - 夏の反省をする時。予期せぬ事が起こる。自己投資に最適。

周期は、1シーズンが3年で、12年周期。

この定義をもとに、自分も過去15年くらいを振り返って自分年表を作ってみた。
1年毎にその年起こった、印象的な出来事を、仕事・勉強、友人、恋愛、家族、お金、などに区切って、ノートに書き出す。

どの年を起点にするかが難しいけど、自分なりに分析して、この3年が夏で、この3年が秋、みたいな感じでやってみると、自分なりの春夏秋冬がある事に気づきます。
その後、このサイトで自分の生年月日から季節判定(答え合わせ)をして、自分の分析したものと比較します。
私は、自分で分析した結果が、このサイトの結果と全く同じでした!(ほんま自分でもビックリしました)

答え合わせは、自分で分析した後でする事をお勧めします。
何故なら、自分で自分の過去を振り返って、自分なりに流れを感じる事が大切だと考えるからです。

で、それが分かると、「あ、そうか!」と思ったのが、将来の春夏秋冬もわかるので、それに向けての傾向と対策みたいなものを自分なりに練る事ができる。
これを応用すれば、将来の目標も立てやすくなる事に気づいたので、皆さんも是非やってみてください。

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