笑える文章を書く方法は?

笑える文章を書く方法は?

中央区にお住まいの「笑いたければ笑うがいいさ」さんから質問いただきました。「私は普段真面目な文章ばかり書いています。本当はくすっと笑わせるような文章を書きたいと思っていますが中々できません。どうしたら良いですか。」答えは簡単で、だだスベリとドン引きされる事を恐れないで。あきらめないで(真矢ミキ)。です。

笑いには大きく分けて2つあります。「笑わせる」と「笑われる」です。では、どちらを目指すのが正しいでしょうか。答えは簡単で、どちらでも構いません。です。なぜなら、どちらであっても笑いに変わりはないからです。笑いというのは高尚なものではありません。そして笑いのツボも人によってまちまちです。私達は芸人ではありませんので、どちらかの笑いを取りに行くという高度な技術は持ち合わせていません。なぜなら現代社会において高度な技術を備えた唯一の神様というのは、東の志村けん・西のおさむちゃん(ザ・ぼんち)くらいなのですから。

私もくすっと笑ってもらえるような文章を書きたいと日々試行錯誤の繰り返しです。去年の4月に投稿を始めた当初は私も日々の気づきを真面目に文章にしていました。他の人の投稿を読みながらいつしか、ダンスさんのような場を和ませるような大人の文章が書きたい。そう思うようになって、少しずつ私が小中学生の時に流行っていた歌謡曲を織り交ぜた投稿をスタートさせたのです。もちろん始めはスルーされます。それでも続けていく内に目に止めてくれた人が反応してくれるようになります。

それが原動力になって、スベろうが、引かれようが、添付の図にもあるPDCAの「ドゥー・村上ショージ」を続けていきました。そのうちにドゥーが前ほど怖くなくなってきます。ドゥーに気合を入れなくてもできるようになってきます。毎日毎日続けていると、読み手のフィードバックがPDCAの「C・評価」になって「A・改善」につながります。読み手にもちーさん、はっぱちゃんさんを始めとする、書き手のユーモアを遥かに超えてくる強者がいます。その方々の有り難いコメントに返信していく事であなたの表現力も磨かれ、あなたの内に秘めた「世界に一つだけの笑」(セカワラ)をきっと咲かせる事ができるでしょう。

本日の課題は、あなたは笑える文章を書く方法の話からまたPDCAのD・村上を持ち出された事に飽き飽きしましたか。あなたは80年代漫才ブーム時代、ザ・ぼんちのおさむちゃんが当時の田原俊彦に並みに人気があった事を知っていましたか。あなたは自信をもって書いた文章が受けなくて挫けそうになった時は、真矢ミキの鉄板フレーズ「あきらめないで」を思い出して乗り切ろうと心に決めましたか。です。あなたは清水ミチコの最後の写真は何だったのか疑問に思いましたか。です。

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