「償い」




さだまさしが1982年にリリースした「償い」という曲がある 
免許更新の講習で、この曲を流すという場面があった

曲を聴いて、詞を読めば、何故流すようになったのか合点がいく。
いい曲だから、聴いたことない人は、是非聴いて欲しいと思う。

30年以上も前の曲が、注目を集めたのは2001年のある事件。
三軒茶屋駅で、少年が40代の銀行員を暴行で死亡させた事件。

反省の色のない少年たちに、裁判官はこう言った。
「あなた達は、さだまさしの『償い』を知っているか?
その歌詞を読めば、なぜあなた達の言葉が心に響かないかがわかる」と。

共感しやすい質の自分は
些か感動してしまい、忘れぬうちに記しておこうと思った。

講習は、手続きや待ち時間を除けば
その内容は、意外と”好き”だったりする。

”共感”しやすいタイプだと、
事故の映像とか、臨場感をもって見てしまい、
自身が運転中に、運良く衝突せずに済んだ過去とか
フラッシュバクのように蘇って、「あぁもう運転怖っ」ってなる、毎回。

■参考文献(引用)

運転免許試験場で、さだまさしの「償い」を聞かせる理由とは - BuzzFeed


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