IELTのクラスも始まる

GMATと同時にIELTのクラスも始まりました。
IELTを運営している、巷では授業料が高いとレッテルを貼られているBritish Councilに通っています。

先生はBritishの女性の先生です。
Britishの先生を期待していたので、この点は良かったです。
生徒は男女半々で、出身国もバラバラ。

先生はベテラン(年輩)ぽく見えるだけあり、重要なポイントを上手に教えてくれます。
上手にというのは、生徒を飽きさせない、引き込む上手さです。
だから、月・水午後7時半~9時半と、仕事終わりの時間ですが、あくびするのも忘れるくらい集中して受けています。

で、これがGMATとも相乗効果があることがわかりました。
GMATでは、Summarise能力が試されますが、IELTでもその点を問われる傾向があるようです。
要は、同じ事を別の単語や表現に置き換えて、簡潔に説明しなければいけなかったり。

確かに普段仕事でも似たような場面に遭遇しますが、日本人はあまり得意な分野ではないですよね。
この先、GMATもIELTも楽しんで勉強できそうです。

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