上司と部下≒家族



部下は家族みたいなもの
上司が言うでもなく
教えてくれた事

そんな上司をみて
10年の月日が経つと
いつの間にか自分にも
そんな考えが染みついた

部下に別れを告げる日が訪れて
しばらく経っ
まだ受け入れられないと言われた

自分の事を守ってくれる
親のように感じていると

親になった事もないのに
親になった気持ちになる

部下がミスをすれば
上司が盾になる
それが当たり前の世界で育った

守り過ぎるなと言われた事もある
何が「過ぎ」で「過ぎない」事か
未だに良くわからない

差別も区別もせず
1人の人間として接する事
誰もがやっている事のように見えて
誰もができる事ではないらしい

痛みを沢山知っているから
自然と身についた

失敗を恐れるなかれ
完璧主義になるなかれ

失敗だらけ
成功した記憶はあまりない

自尊心を忘れるな、
自分を信じて、自信を持て

尖っていた20
上昇志向の30
40代になった今
次のステージに突き動かされる

枝を見ない、木を見ない
森を見て、山を見て
なるようになる
なるようになる

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