【体験談】 大腸がん検診のススメ


出典:公益財団法人 早期胃癌検診協会

40を迎えて、40を機に、普段やった事無い
健康検査的なものをやってみたい衝動にかられ、
胃カメラ、大腸がん検診てものをやってみた。

目的は、異常がない事を確認して安心するため。
周りには、ポリープを早期発見して、取り除いた人もいるし。
自分の知らない間に、体内の衰えは進んでるから。

胃カメラん時もそうやったけど、大腸用の内視鏡(スコープ)の直前までには、
腸の中身を「何もない状態」にしとかなあかんのが、大変でした。
  • 2日前から準備で錠剤の下剤を投入して、
  • 前日は、消化のよいものを食べて、下剤を再投入
  • 当日は朝から、下剤ドリンクを、検診直前までに約2リットル飲み干して、水便になるまでにしとかなダメで

自分は、健康保険組合がやっているのを申し込みましたが、
3,4ヶ月先まで、予約は取れない状態でした。
2週間前までに、説明を受けに行って、当日に臨みます。

着替えて、診察室に行って、
筋肉注射を事前に打たれ、すぐに検査が始まります。
カメラのついたスコープが、うしろから入っていきます。

空気や水を入れながら、医師の熟練の技術で、
あっという間に大腸の終点までスコープが到達しました。
個人差で、大腸が長いと、その分時間がかかります。

到達するまでは、大腸は曲がりくねっているので、違和感があります。
モニターを自分で確認できるので、到達するまでも、
到達した後、スコープを抜きながら、写真を取っていく経過も全部見えます。

写真を取りながらスコープを引き抜いていき、最後まで終わって直ぐ、
医師が撮りたての画像を見せてくれながら、説明してくれます。
結果自分の大腸にはポリープは発見されず、A判定でした。
この調子であれば、2,3年に一度のペースで受診してください、との事でした。

免許証更新するようなペースで、この検診も受けなアカンのか、
言われてみれば当然やけど、定期的に受診する事、頭になかった。
何もないこと確認するためにも、早期発見のためにも、

健康保険組合が使えるのであれば、35歳、40歳以上の人は、是非受診オススメします。

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